生き方について
あやさんのnote
ASD・吃音・ADHD持ちの30代会社員。
捨て活を通じて「普通」への執着を手放し、でこぼこ仕様の自分を逆に極めてみることに。
削って尖って星になる(=ノイズを捨てて自分らしく強みを発揮する)ことを目指して日々実験中。
引き算思考の習慣形成やライフデザインをテーマに発信します。
こんにちは、あやです。
自己紹介記事でも書いたように、私は片付けをきっかけに生きやすさを手に入れました。
今回の記事では、不要なモノを捨てると生きやすくなる具体的な理由についてお話しします。
捨て活すると、なぜ生きやすくなるのか
① 脳疲労に伴う症状が軽減する
身の回りのモノを減らすと、脳が疲れにくくなって情緒が安定します。
脳は、視界に入ったモノすべてを知覚情報として捉え、無意識に処理しようとします。
この知覚情報が多すぎると、脳に過剰な負荷がかかり、脳疲労を起こします。
この脳疲労が、気分の落ち込み・意欲の低下・嫌な記憶の反芻などの困った症状の一因になります。
私のように発達障害の人は、注意力に影響する脳のワーキングメモリが弱く、散らかった部屋の影響を受けがちです。
「目に入るモノを減らす=脳の認知負荷を減らす=脳疲労が軽減して生活とメンタルが向上する」というのは、科学的に筋が通っているのです。
② 自分への信頼が生まれる
モノを減らすことで、「自分の手で環境に変化を起こした」という成功体験を積み重ねることができます。
人はよく「環境に左右される生き物」と言われます。
仕事・お金・人間関係など、自分ではコントロールしきれない外側の要因に振り回されると思うと、どうしても息苦しさや無力感を感じますよね。
けれど、身の回りのモノは自分の意志一つで動かすことができます。
「できること」「変えられること」に集中し、自分のために快適な環境を作り出すことで、「自分の人生を自分で動かしている」という確かな実感につながるのです。
③ ノイズを「手放す」練習になる
目に見えるモノを手放す練習によって、目に見えないノイズを手放す力が育ちます。
私たちは不要なモノを捨てる時、「これは必要か」「これは自分に合っているか」「これは望む未来に関係があるか」と判断を繰り返します。
この「選び取る感覚」が研ぎ澄まされると、余計な情報・凝り固まった価値観・自分を縛る思い込みなどの目に見えないノイズに対して応用できるようになります。
見える世界が整うと、その余白と軽さが心の領域にも波及していき、生きやすさが育っていくのです。
まとめ
不要なモノを手放す。
たったそれだけのことが、心身共に様々な好影響の連鎖を起こし、生きやすさの芽を育てるきっかけになります。
実際に片付けを始める前に、捨て活が脳・思考・行動に与える影響について理解しておくと、ただ漠然とやるよりも、捨てる効果とモチベーションが大きくアップしますよ。
今回の記事を読んで、片付けしてみたくなった方がいらっしゃったら嬉しいです。
次回は、私が実践した具体的な片付けの方法について書いてみたいと思います。
良かったらまた読んでくださいね。




